よんぶんドラマコレクション
平成27年度から始まる演劇プロジェクト。第1弾は東海地区が生んだ奇才・天野天街の三作品を連続上演！
Yonbun Drama Collection
お得な３公演通しチケット、
7月11日（土）、数量限定で発売開始！（通しチケットの販売は終了しました）
★３公演通し券全自由席・整理番号付（数量限定販売）
【料金】一般8,500円・学生4,200円
天野天街３部作（流山児★事務所、江戸糸あやつり人形座、少年王者舘）四日市公演の通し券を、
7月11日（土）9:00から四日市市文化会館 窓口のみで販売します。
翌7月12日9:00からはお電話でのご予約でも受付ます。TEL 059-354-4501
流山児★事務所『西遊記』
2015年10月15日（木）・16（金）
流山児事務所『西遊記』
構成・演出：天野天街
音楽：鈴木慶一（ムーンライダーズ）
日程：2015年10月15日（木）〜16日（金）
会場：四日市市文化会館
料金：前売 一般3,000円・学生1,500円
当日 一般3,300円・学生1,600円
★チケット発売開始：7月11日（金）
1984年創立以来、歌舞伎・シェイクスピア・海外戯曲から寺山修司・唐十郎 ・佐藤信などのアングラ演劇、「最前線の劇作家・演出家」の新作書下ろしや共同作業、中高年演劇からブロードウエイ・ミュージカルまで上演、2000年からは積極的に海外公演 も行い多数の演劇賞を受賞している流山児事務所、四日市市に初登場！（Awards：第44回紀伊國屋演劇賞団体賞、ニューヨーク国際演劇祭デザイン賞受賞、ビクトリア 国際演劇祭優秀賞、ビクトリア国際演劇祭ベストアンサンブル賞）
糸あやつり人形「一糸座」『泣いた赤鬼』
2016年1月16日（土）・17（日）
糸あやつり人形『一糸座』
人形音楽劇『泣いた赤鬼』
原作：浜田廣介
構成・演出：天野天街
日程：2016年1月16日（土）〜17日（日）
会場：四日市市文化会館
料金：前売 一般3,000円・学生1,500円
当日 一般3,300円・学生1,600円
★チケット発売日：10月17日
代表の結城一糸は、十代目結城孫三郎（故 結城雪斎）三男として生まれ、1972年三代目結城一糸を襲名。結城座の中心的人形遣いとして活躍。多くの演出家達と意欲的 な作品創りを行い、一座を率いてきた。2003年結城座から独立。事務所「アセファイル 」設立。2005 年 5 月「 江戸糸あやつ り人形座 」設立。調布グリーンホールにお披露目小公演。同年「江戸糸あやつり人形座 」田中純（十一代目結城孫三郎）と共に旗揚げ。古典あやつり人形芝居の掘り起こしと洗い出しを目指す。
少年王者舘『思い出し未来』
2016年2月18日（木）・19（金）
少年王者舘『思い出し未来』（仮）
作・演出：天野天街
日程：2016年2月18日（木）〜19日（金）
会場：四日市市文化会館
料金：前売 一般3,000円・学生1,500円
当日 一般3,300円・学生1,600円
チケット発売日：未定
1982年3月、「劇團少年王者」として『月光遠方通信 』（ 於：名古屋・七ツ寺共同スタジオ）で旗揚げ。84年、東京で初公演（『 自由ノ人形』於：ザ・スズナリ）85年、大阪で初公演（『チキユ』於：オレンジルーム）この公演から「少年王者舘」と改称。以来、多くの作品を名古屋・大阪・東京の3都市で上演。2005年には160人以上の役者が出演した公演『 百人芝居◎真夜中の弥次さん喜多さん』（原作：しりあがり寿、脚本・演出：天野天街、主催：KUDAN Project／NPO法人PAFA=ドラコーン・フェスティバル、共催：少年王者舘 ／tsumazuki no ishi／てんぷくプロ）を行う。映像や音響を駆使してイメージを喚 起させる手法、「死から生を見つめる視点」と評される世界観、言葉遊びを多用した脚本、メンバーの振り付けする幾何学的ダンスなど、少年王者舘ならではの舞台に根強い人気がある。